ももの絵日記

自分のカードで本を借りるの巻（5/7）　[おでかけ編]

５月７日　土曜日

　昨日の話になるのですが、ももと２人で図書館に行きました。先日借りた本を返却するのと、もも自身の図書カードを作ったのでそのカードで借りるのが目的でした。この日の為に、もも専用図書バッグを買って準備万端。自分のカードがある事が嬉しくて嬉しくてしょうがない様子でした。

　１人10冊借りられるので、ももは欲張って自分のカバンに何冊も何冊も入れて、途中持ち歩けなくなって半べそ状態になっていました。ヒコ君のも数冊借りてやっていて、姉弟愛を少し感じました。

というわけで、本日の絵は・・・

「ママと図書館に行ったとこなの。こっち（左）がママで、こっちがももちゃん。あとこれは（周りの四角のもの）本なのよ。本がた～くさんあって、とっても嬉しかった～。」

との事らしい。

　実はワタクシ、秘かにももには司書なんてどうかしら・・・と思っています。私は図書館のちょっとひんやりした、清潔な感じが大好き。私は自分が看護婦として、やりがいはありましたが、ハードな生活をしてきたので、ももには、落ち着いて生活できる職に就いて欲しいと思っているのですが・・・・って親のエゴですね。

5月4日　アンパンマンショーの巻　[おでかけ編]

　　　　　　　　　　アンパンマ～ン

５月４日　水曜日

　この日は、市内のテーマパークで「アンパンマンショー」がありました。　（関連記事）

　パパはお仕事だったので、大渋滞の中、母子３人で車でLet's go!　やっとの思いでショーの場所まで辿り着いたのですが、ヒコ君大泣きでした・・・・。他にも泣いている子続出で、歓声と泣き声が響き渡るショーでした。

というわけで、本日の絵は

「アンパンマンマンショー（マンが多い）なの。アンパンマン見て、お友達が泣いてるのよ。ニコニコしている子もいたの。ここが（赤い線）アンパンマンがいたところで、これが（一番左の物体）アンパンマンよ。上手でしょう　」

という事らしい。

　左のもも曰く「アンパンマンの絵」は、目と眉毛は見当たらないですが、ほっぺと鼻の感じはアンパンマンぽいと思ってしまった親ばかなワタクシ・・・。

だちょうが怖かったの巻（4/29）　[おでかけ編]

　　　　右：だちょう　　左：きりん

４月２９日　金曜日

　私とパパさんは、別件で用事があったので、子供達は私の両親と一緒に動物園へ行きました。ちょっとゴキゲンななめだったヒコ君も、大きな熊を目の前で見た途端、グズグズがピタっととまり、動物園を堪能したようです。

　ももは以前行った時、やぎに追いかけられた事も覚えていて、「あっ、ここやぎさんの所だ・・・」と警戒していたとの事でした。そんなももが、一番恐ろしかった動物は「だちょう」　

というわけで、本日の絵は

「だちょうさんのお首が長くて、びよ～んっとももちゃんの方に来たの。怖かったのよ～　きりんさんも、お首が長かったけど、怖くなかったのよ。」　

という事らしい。

絵の周りのごにょごにょした黒ペンでの落書きは、上記のコメントを自分なりに書いてみたらしい。落書きではなかったようで、

「ママ、落書きじゃないのよ。超ご無礼　」

と言われてしまいました・・・。

右のダチョウの絵に、手のようなものがありますが、あれは「羽」だそうです。